部長部合宿っぷり!!

ポップ、ステップげっちゅ~ かとりだよ☆
夏のワンフェスに来てくれたみんな、ありがとうっぷり!!元気にしてたぷり~?今回は上(Rさん)からの命により適当なネタで久々に更新するっぷり!!

 時は平成、24年の3月8日。あの日は劇場版プリティーリズムオールスターセレクションの初上映だったぷり。プリティーリズム3年の集大成として映画化が決まり最速上映に(ひとりで)行ったのはいい思い出っぷり・・・。過去のプリズムショーをランキングで紹介するという体の非常に斬新(かつローエネルギー)な映画で、美しい3Dが映画で見れることに思わず感動で涙したっぷり!!あの日はわざわざ朝9時半くらいに自転車で亀有まで行ったっぷりねぇ~(都内でも4か所くらいしかやってなかったぷり)そういえば最前列だったから下から覗いてる感じで中までみえそうだったぷり
 次に行ったのは最後の熱唱上映だったぷり。人生で同じ映画に2回も行ったのは初めてだったぷり!!熱唱上映とは放映されるプリズムショーに対してサイリウムを振ってよし。一緒に歌ってよしと素晴らしい上映会のことぷり。もちろんかとりも歌ってきたぷり/// ファンが一体になる感じはハピラキでハピなるだったぷり!放映が終わった時にBD&DVDの発売を知って天までガッ飛びそうになったぷり!!
 そして最後の3回目はDVD&BD発売記念復活熱唱上映っぷり!!まさかもう1度劇場でりずむちゃんを拝めるなんて夢にも思ってなかったので知った瞬間手持ちのIphoneでチケットを予約してたっぷり。たとえ通学途中でもチケットが手に入る。そう・・・プリパスならね!!っぷり!!そんなことはどうでもよくて最後で特に印象深かったのは放映後のプリパラのオープニング公開だったぷり!!あのときは劇場版放送後からのプリパラのOPを流すまでに時間がかかっていたけどそのあいだのらぁらコールはメルヘンどころのさわぎじゃなかったぷりよ!!

 Rさん的には50分にも満たないこの映画が衝撃的だったらしくてSAN値チェックとか言ってたぷり。失礼しちゃうっぷり!ぷりっぷりのぷりっぷりっぷり!!ちなみにかとりはもう10回は見直したっぷり。

 そんなこんなでかとりは今プリティーリズム3部作の初代こと、プリティーリズムオーロラドリームの天宮りずむちゃんを申請したっぷり!このりずむちゃんはこの世のどこかにあるといわれる部長部アジトのベランダで主に作製されてるっぷり。何故ベランダかと言うとリューターで粉じんが散布されるので室内での作業が禁止されたからっぷり。かとりは朝から日が落ちるまで(照明はない)地べたに段ボールを敷いて机も無い中ゴリゴリ作業してるっぷり・・・・正直これからの季節は体が冷えて辛さが増すので今から涙がとまらないっぷり・・・・この三連休はアジトで作業してたけど地べた作業のせいで腰痛が悪化したぷり。でも・・かとりゎがんばる・・・本申請のために・・

次回予告
新メンバー候補Tを強化人間へと改造する作業に追われつつも本申請は目前に迫っていた。またひとり・・またぱとり・・・と倒れる仲間たち・・・
絶望の淵に立たされた時、どこからともなく声が聞こえたっ!!!!
「僕も、フィギュアを作りたいです!!!」

次回、部長部合宿秋の陣。「申請前」

なりたい自分にプリズムジャンプ!


サキガケジェネレーション攻略完了!

タイトル:サキガケ⇒ジェネレーション! メーカー:クロシェット
ジャンル:アドベンチャー
ゲーム属性,萌えゲー, 攻略可能人数:5人 ,プレイ時間:共通4時間+個別4時間*5

あらすじ:主人公海棠秀穂は田舎に住むゲーマーであった。自分でエンターテイメント研というただゲームする同好会を設立したりもしていたが
ある日あらわれた転校生、雪之宮杏音によってもたらされた謎のゲーム『Wizard Generation』をプレイすることになる。
それは今までの常識を打ち破るリアルなゲームだった。新たなる部員も増え7人となったエンタメ研は『Wizard Generation』にはまっていく。
一方で現実世界は大きな転換期を迎えようとしていた・・・

紹介:まぁ普通の学園萌えゲー。ただしクロシェットなので魔法があります。この魔法でできたゲーム「ウィジェネ」をやりつつその謎を明かしていく感じ。

ネタバレ:ぶっちゃけこれはスズノネZEROだろ!!!
サキガケジェネレーションは魔法が認知されていない世界。だがもはや魔法が世界中に認知されるのは目前に来ているといった世界情勢のゲームです。
謎のゲームウィジェネの作成者で「J.D」という男が出てきますがこれはどう見てもスズノネのあのジジィ・・・・代官山十四朗じゃねーか!!
(代官山十四朗とはかとりが作った代官山すみれのおじいさま)(スズノネは魔法が認知され始めて数十年経ち日常に浸透しつつある世界での魔法学校の話です。)

スズノネとの関わりは
・J.D=代官山十四朗
・MIT⇒MIT鷹取
・なつめ姉ルートENDの魔法と工学の融合⇒魔力工学の創設
・後はスズノネのスズノネ魔法学園もジジイが創設者であるがウィザードジェネレーションもゲームで楽しく魔力制御を覚える
という目的で作られているのでどっちも魔法教育に関連した物になっている。

おそらく流れ歴史上の流れとしては

ウィジェネ作成⇒サキガケジェネレーション!⇒魔法が世界に認知⇒七賢者による魔法学会の創設&各国の魔法体系の統合、今後の発展のロードマップの作製
⇒魔力工学の誕生⇒スズノネ魔法学園設立⇒スズノネセブン!

 サキガケの魔法は雪之宮流巫女術やとかの亜流も存在していてさらに国ごとに協会などがあって閉鎖的なものと見受けられる。
それに比べてスズノネは世界共通の仕様というのが魔法学会から提示されている。
このことから世界の変革を迎えて学会が設立された際にいろいろ統合したのだろうと推測。

 しかしまぁ教育で洗脳すんなや!的なことを言ったJDであるが将来は学校作った挙句に
魔法は社会的浸透度が低いため会社で再教育というのはない⇒卒業後もスズノネからのバージョンアップを受け取れる
⇒スズノネ一極支配
というアクイ商売してるという・・・

 魔法に関しては上級魔法使いである友利亜が基本雷撃しか使わないのに対してスズノネのがいろいろな魔法があるので基本的に進歩してそうな雰囲気はある。
が、主に代官山の連中が変なの使いまくってただけのような気もする・・・

特徴:ゲーム内ゲーム
 ウィジェネってものFFがモデル(のはず)多少の専門用語(バフ、ポップ)等が出るからわからない人にはわからないような気がしなくもないような・・・
7人の構成は剣士、戦士、魔法剣士、超能力者、純魔、召喚士、狩人とかなんとかFFや・・・
しかし主人公の剣士が基本バフかけて味方を援護しつつ前衛で地味に戦うというなんとも微妙な立ち位置なのは本作の悪い点のような気がする。
親友の筋肉盾(CV白○稔)のがたぶん役に立ってる。ゲーム内ゲームということで超派手な衣装を着れます。もちろんコスプレ?エッチもあり!!
 後今回このゲームでいいところはモンスターのグラフィックがかなり頑張っていることですね。種類もありますし。
アルコットあたりではできないクオリティに仕上がっています。ここ超重要。後音楽も結構かっこいい。

小ネタ
 今回は最近のクロシェットおなじみ同じ事件を複数の視点(ヒロイン)で見るというシナリオではなくある程度の主軸はありつつも
ヒロインによって話が異なります。そこはいいところだと思います。
 それとヒロイン同士の関係性が今までのクロシェット作品とは少し違います。特定の2人が特に仲良く見えるような感じになっています。
組み合わせとしては (友梨亜、璃々子)(杏音、桜花)(なつめ、桐葉)です。サブキャラとセットのなつ姉・・・・
個別分岐前の水着イベント(エロゲではよくある)ではこのカップル3つに分岐してイベントが発生します。

弱点:主人公
 さっきも書いたけどゲーム内での主人公が地味すぎ。地味&地味。ちょっとチートな位でもよかったんじゃないですかね?

お気に入りキャラ:紅藤友梨亜
 貧乳、ツッコミ担当、後輩担当、まともな魔法使い担当、ってな感じですかね。主人公は「お兄さん」としか呼びません。
言うことはハッキリ言うさっぱりとした後輩。しかし偉そうな感じではない。意外といそうであんま居ないタイプのキャラ。
主人公の妹とのコンビが秀逸。しかしウィジェネ内衣装はどうみてもマカロンである。そして声が時々鈴木になる。
 ちなみに父親も大魔法使いで話に絡むが声優が目○警部である(見た目も微妙に・・・)。エロゲでこの声を聴くことになるとは・・・
ピンク髪でゲルマン系フランス人(帰化済み)だからちょくちょく「外国人っぽい」とかゲーム内で言われているけど
メイン5人の髪の色がカラフルすぎるので説得力皆無。

まとめ:
 なにはともあれ話のラストがスズノネの続くとしか考えられないのでこれはスズノネZEROや!!って印象があまりにも強く残ってしまう・・・・
中々悪くはないですが体験版だけでもスズノネをやっておくことを推奨します。

ウィジェネ見てたらFF・・・じゃなくてダクソやりたくなった


妹のおかげでモテすぎてやばい。攻略(ほぼ完了)

サブ二人以外攻略終わったので久々にエロゲ感想でも上げます。しばらく更新頻度上げていきますかね~
では、以下感想

妹のおかげでモテすぎてやばい。: HULOTTE(ユロット)
ジャンル:目的の女の子以外は眼中になし! 振って!振って!振りまくる!ADV
ゲーム属性:ライトなキャラゲー,攻略可能人数:7人,プレイ時間:15~20h?

紹介:パッとしない主人公が銀髪オッドアイのヒロインに一目ぼれして各パラメーターを妹の管理の下
カンストさせた挙句に人生におけるモテ期を集約する儀式まで利用して完全武装であこがれの人を攻略するゲーム。

特徴:このゲームの特徴としてはまず1つ。振ることですね。進めるとヒロインに惚れられてそのヒロインを
振ると次のヒロインにシフトして最終的にオッドアイにたどり着く。そういう攻略分岐になっています。
ちなみにこういう構成は「晴れときどきお天気雨」でもありましたね。四天王制だとかなんとか。
 このゲーム刻廻の儀(こっかいのぎ)という技でモテモテになるというわけですが話の展開としては
この術による副作用(弊害)と術によって結ばれたという罪悪感的なものを乗り越える感じになってます。
重いんじゃね?とか思いますけどこのゲームは基本軽めのゲームなので安心です?
 前述の通りライトな萌えゲーです。タイトルもラノベ風ですしね。そういう事を理解したうえでプレイしなくては
なりませんよ。いいですね?シナリオがどうとか言い過ぎるゲームじゃないんですからね。

弱点:萌えゲーとしての基礎は抑えてあるが非常に不満なところがある。それは背景だ!!!!
このメーカー背景がイマイチなんですよね。萌えゲーに重厚なシナリオは不要。だがしかし雰囲気を
作るのに背景というのは結構重要なんでちゃんと力入れましょう。(余談だがエロゲ業界で背景絵師は深刻に不足しているらしく
よいライターを捕まえるのより難しいらいしいとかなんとか。)
 あとこのゲームの弱点は肩透かし感と登場人物の少なさでしょう。術の副作用が凄いんだかなんだか実感がうすいまま
なんか解決しちゃうというのがよろしくないんですよね。術の化身みたいなのがいると話が分かりやすいかつライトな萌えゲー
の雰囲気にもマッチするでしょう。ていうか何で用意しなかったんだって位ナイスアイデアだな・・・・サブキャラ二人も用意するくらいなら・・・
 次の弱点は登場人物の少なさですね。少ないというかマジで主人公とヒロインとイケメン友人1人しかでません。
話の割りに厚みがでないのもこのせいでしょう。世界が狭い感じがしてなりません。無駄にキャラを増やすのは良くないですが
もうちょっと大人のキャラとか増やしましょう。マジで学園関係者しか出てこないよ・・・実は箱庭ゲーだったのかな・・・・

お気に入りキャラ:浅坂 メグリ
主人公の妹(実妹)。主人公のステータスUPの監督をしたり日頃世話をしたりイケメンになってもヘタレが抜け切れない主人公にアドバイスをしたり良いサポート属性を持ってます。
そう!妹がグランドルートなんだ!大正義なんだ!だってタイトルみりゃ分かるだろ?
でもこういうタイトル付けておきながら攻略できないとかサブ扱いとかふざけたゲームも割りとあるのでそういうとこはちゃんと分かってます。えらいえらい
グランドルートなんでメイン4人を攻略後でないと攻略できません。こうね、ぶっちゃけメイン4人はメグリを攻略するための前菜なんですよ。(過言)
4人攻略中もメグリを攻略したいという欲望が頭の片隅か中央にあってあまり集中できない。というか毎週メグリを振ってるようでツライ。
だが、それを踏まえてこそ生きる!なんだかんだで主人公に尽くしてくれる優秀なブラコン妹がようやく甘えてくれる!
最近妹は駄妹傾向にあるけどそれに反したしっかり者だが情熱的でもある良妹でした。
ツインテ金髪はやっぱ正義だよ。しかも妹で巫女。属性をふんだんに付与していくスタイル。だがいい

まとめ:まぁよくある萌えキャラゲーですね。妹が目当てならアリだと思います。ただもうちょっと色々直せば破壊力上げられたと思うんですけどそういう点では少し残念です。
メグリ・・・悪くないな。イイゾ~


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