エレキマン(Ver.2010)製作記
スカルマン以降の統一スケールでリメイク。
なぜって好きだからさ。
紙にラフを書いて、ポリパテに転写。
今回は横のシルエットから素体化。腕と頭部はインダストリアルクレイ。
今回のインダストリアルクレイはラフで、ポリパテに置換して作り込み。
離型処理後、ポリパテで型を取り、ポリパテを詰めて複製。
熱き部長達によるフィギュアとメカとロックマンのガレージキット
スカルマン以降の統一スケールでリメイク。
なぜって好きだからさ。
紙にラフを書いて、ポリパテに転写。
今回は横のシルエットから素体化。腕と頭部はインダストリアルクレイ。
今回のインダストリアルクレイはラフで、ポリパテに置換して作り込み。
離型処理後、ポリパテで型を取り、ポリパテを詰めて複製。
2の8ボスはやっぱり格別ですねぇ
有賀先生の拘りをひしひしと感じるそのアレンジっぷりを再現したいと思います。
マテリアルをポリパテからスカルピーに変えてやってみます。
しわとかうねりのような表現はポリパテでは難しいのに手軽にできるなぁ。
すごい素材だとこの辺で実感。
胴体は、プラ板とジャンクパーツの組み合わせです。
足裏はプラ材。貼ったらもう焼けないと学ぶ。
今作からサイズダウンで現行スケールとなっています。
ロックマンを11cm程度と想定したサイズだったため
偶然にも後に出るD-Artsロックマンとほぼ同スケールとなりました。
頭部・胴体・腕部をぱとり、脚部・ディテールをRが担当。
紙の上でバランスを検討し、エポパテ(セメダイン木部用)で素体を作成。
エポパテで肉付けしていきましたが、ブーツはポリパテ。
なかなかの複雑形状ですが、くじけず製作。以下ポイント。
あばら:一本一本丁寧に。エポパテを練るのも少量ずつ回数だけ。
足裏:凹部分はパテを盛る前にプラ板を貼っておき、整形後にはがす。
肩:くぼみは彫刻刀。
前腕:プラ板をゲージにして並行垂直を出した後、整形。